『Apache OpenOffice』はマイクロソフトから販売されているオフィス（Microsoft Office）の代替えとなるフリーソフト。
もちろん日本語対応。
表計算ソフト「Excel（エクセル）」の代替「Calc」、ワープロソフト「Word（ワード）」の代替「Writer」、プレゼンテーションソフト「PowerPoint（パワーポイント）」の代替「Impress」、
データベースソフト「Access（アクセス）」の代替「Base」、ドローソフト「Draw」、数式エディター「Math」といった6つのソフトがパッケージされている。
もちろん100%互換ではありませんが、必要最低限はクリアされています。企業のみならず官公庁や教育機関でも採用されるなど、実績は十分。
VBやマクロ、関数やDBを使って作り込むのであれば、完全互換ではないのでオススメはできませんが、社内資料といった身内だけの資料作成程度であれば無料で使えるOpenOfficeを選択肢に入れてコストダウンも良いかもしれません。家計簿や個人的な文書作成等の家庭用であればこれで十分な気もします。