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ヒートテックの寿命は?タグから製造年を見分ける方法

ユニクロのヒートテックは暖かさと着やすさから冬シーズンには欠かせないアイテムとなっています。

それゆえにヘビーローテーションで着用することになりその寿命が気になるところです。
ついついまだ着れるでしょうということで捨てるとしても踏ん切りがつかないものです。
そのような時に、購入時期がわかればもういいでしょうという諦めもつきやすいもの。
そこでこのページではヒートテックの寿命を測るために、ヒートテックの製造年を調べる方法をご紹介します。

ヒートテックの寿命

ヒートテックの製造年を調べるヒントは、タグ(ケアラベル)にありました。
写真にあるような服についているタグの赤丸内の数字がポイントです。

画像のカギ括弧内のハイフンの左側2桁の数字「54」という数字について、下記から製造時期がわかります。

左側(画像の5)は製造年末尾となっています。
今回”5”となっているので西暦xxx5年、つまり2015年だと推測が可能です。
さすがに10年以上だと使い古し感から推測できるでしょう。かくいう写真は2015年と、この記事を2024年に書いているので、すでに9年たっていることがわかります。さすがに買い替えます(苦笑)

次に右側(画像の4)は春夏秋冬の4シーズンを表しています。
「1=春」「2=夏」「3=秋」「4=冬」
つまり4ということは冬物であるとわかります。

結果として2015年の冬に製造されたものとなります。

ヨレヨレ感が着心地抜群なので、買い替えると言っておきながら破けるまで着てしまうでしょう。

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