自分が亡くなった後、遺族の困りごととして遺品整理があります。
加えて手続きやら何やら身辺整理は多く積算されます。
残った親族の負担を減らすためにも、自分自身にまつわる情報を整理しておき残しておくことが大切です。
本記事ではもしもの時に備えて自分自身に関わる伝えるべき情報を紹介していきます。
目次
自分自身の情報
| 項目 | 記録 | 
| 名前 | |
| ふりがな | |
| 生年月日 | 和暦 大正・昭和・平成・令和    年 西暦 年 月 日 生  | 
| 性別 | 男 ・ 女 | 
| 血液型 | 型(RH + ・ - ) | 
| 住所 | 〒    - | 
| 本籍 | |
| 電話番号 | |
| 携帯電話番号 | |
| 勤務先 | 名称: 所属: 役職: 所在地:〒 - 電話番号: FAX番号:  | 
| 健康保険証 | 番号: 保管場所:  | 
| 運転免許証 | 番号: 保管場所:  | 
| パスポート | 番号: 保管場所:  | 
| 年金手帳 | 番号: 保管場所:  | 
| 住民票コード | 番号: 保管場所:  | 
| マイナンバーカード | 番号: 保管場所:  | 
| 趣味・特技 | 
健康状態
| 項目 | 内容 | 
| アレルギー・身体注意事項 | |
| 持病・常用薬 | 病名: 症状: 病院: 薬の種類: (朝・昼・夕・食前・食中・食後・適時 錠)  | 
| かかりつけの病院 | 病院名: 科目: 電話番号: 通院理由:  | 
| 過去の病気 | 病名: 治療期間: 通院先:  | 
資産
| 項目 | 記録 | 
| 預貯金 | 金融機関: 支店名: 口座種類:普通・定期・その他 口座番号: 名義人: 暗証番号・通帳・印鑑:メモには残さずに口頭で信頼のある人に伝える  | 
| 不動産 | 種類:土地・建物・マンション・田畑・山林・その他 名義人: 持ち分: 所在地: 用途:  | 
| その他 | 資産価値のあるもの、大切にしているものについてどこに保管しているものでどうすれば良いか(処分の有無等) | 
負債
| 項目 | 記録 | 
| 口座自動引き落とし | 項目:電気・ガス・水道・電話・携帯電話・インターネット回線(回線・プロバイダ) 会社名: お問合せ先: 金融機関: 支店名: 口座種類:普通・定期・その他 口座番号: 名義人: 引落日: 暗証番号:メモには残さずに口頭で信頼のある人に伝える  | 
| クレジットカード・ローン | カード名: カード番号: カード会社名: お問合せ先電話番号: 金融機関: 支店名: 口座種類:普通・定期・その他 口座番号: 名義人: 引落日: 残債: 暗証番号:メモには残さずに口頭で信頼のある人に伝える  | 
保険会社
| 項目 | 記録 | 
| 保険会社 | 保険会社名: 種類: 保険請求内容:状況・金額 契約者名: 被保険者名: 保険金受取人: 証券番号: 保険期間: 保険料: 連絡先:担当者名・電話番号 ネットログイン情報: 保険証券保管場所:メモには残さずに口頭で信頼のある人に伝える  | 
親族連絡先
| 対象 | 親族 | 
| 自分 | 配偶者、父、母、兄弟姉妹、甥姪(せいてつ) | 
| 配偶者 | 配偶者、父、母、兄弟姉妹 | 
| 子 | 子、孫 | 
家族の連絡先
| 項目 | 記録 | 
| 名前 | |
| ふりがな | |
| 続柄 | |
| 生年月日 | 和暦 大正・昭和・平成・令和    年 西暦 年 月 日 生  | 
| 住所 | 〒 - | 
| 電話番号 | |
| 携帯電話番号 | |
| メールアドレス | |
親族・知人の連絡先
| 項目 | 記録 | 
| 名前 | |
| ふりがな | |
| 続柄・間柄 | |
| 住所 | 〒 - | 
| 電話番号 | |
| 携帯電話番号 | |
| メールアドレス | |
| 連絡対象 | 入院時・危篤時・葬式時 | 
その他伝えておくこと
- ペットについて
 - 介護(敬語希望場所、介護判断の決定権、介護費用負担、介護者へのメッセージ)
 - 告知について(本人告知不要、病名告知、余命告知)
 - 延命処置について(延命処置拒否、苦痛緩和)
 - 臓器提供・献体(臓器提供の記載場所、献体登録場所、臓器提供や献体の拒否)
 - 葬儀について(実施、宗教、費用、喪主、参列者)
 - 墓地について(入るお墓について、所有している場合はその場所や契約状況、費用負担)
 - メッセージ